RYOMA.ECHIZEN 越前リョーマ
リョーマは、言わずと知れたテニプリの主役。 それこそ「テニスの王子様」ですが、彼は決して最強ではありません。
自分が求めているもの、そしてそれに追い付いていかない現実。
そんなあたりまえのことを、やり過ごせるほど大人ではなく、早く自分の限界をこの目で見てみたいんだ、と思っているんじゃないかな。
彼は多分、まだ自分の可能性が無限だということを知らないのだと思います。
今は、父親や手塚を越えること、彼等よりも、もっともっと高い場所へと到達することが、誰よりも高い場所なんだと思っているのではないでしょうか?
もちろん世界は広いんだということを心の隅ではわかってはいるのかもしれないけど…。
それでも今は、目の前の現実、「青学最強と言われる手塚」そして、「天才プレイヤーだった父」この二人を超えること=彼のテニス。
だって、リョーマはまだ中学一年生、目の前の光が眩し過ぎる年頃です。ずっと先の未来を見つめるにはまだ若すぎます。
性格的には、負けず嫌いといえば、その通りなのだけども、彼が負けたくないのは他人ではなく、自分。持て余してしまう自分。 青学の中で、一番粘り強いのはリョーマだと思います。
決して勝負を捨てない、どんな時も挑んでゆく。彼の勝負(ゲーム)に対する姿勢は、勝ちたいというだけでなく、知りたい、もっと知りたい。そんな欲の強い子なのでしょう。 なので、私の中でリョーマは「もっと、もっと」な男の子なのです。
彼の恋愛事情はどうなんでしょうね。 今は、きっと彼にとっての最優先課題はテニス(=自分)だと思うのですが、勝手に恋愛シーンを想像すると、めちゃくちゃ嫉妬深いように思えます。(つーか、そうであって欲しいような)
ちょっとでも他の子とお喋りでもしようものなら、すぐにムッとした顔になって、でも、素直には言わないで、「どうしたの?」と問い詰めると、やっと「さっき、誰と話してたの」とか仏頂面で言いそうです(笑) そんで、家に帰ってから「まだまだだね、自分」とか思いながらカルピンと戯れるのかも。
さて、リョーマのファッションは……
「そんなの着たらテニスできないじゃん」って言いながらも母親の用意した服をしぶしぶ着てそうな気がします。まだ中一ですから! |
2002,11,17
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