KEIGO.ATOBE 跡部景吾
俺様な男、跡部景吾。
美技だけでなく自分にも酔いどれ天使、跡部景吾。
俺様であることを要求され、自分でもそうあることを選んだ子。
跡部って男の子は私にとって、いろんな意味でテニプリの中で一番愛しい子です。
あの「俺様っぷり」も、氷帝テニス部を仕切る上では、あれくらいのハッタリをかまさなければ、とうてい率いてなんていけないことでしょう。
本当は犬のように群れていたいのに、あえて狼のように生きる道を選んだ跡部。
「選ぶしかなかった」のではなく、自分の意思で選び取ったのものなのでしょう。
そして時々、いい人になりそうな自分に、ハッとして、すぐに嫌な奴に切り替える。
それが普通になってしまっている子。
自宅での彼は、とても真面目なんじゃないかなと思います。 「はい」「いえ」「ただいま帰りました」「行ってまいります」
幼い頃から、こういった少しかしこまった言葉使いを要求されて育ってきたのではないでしょうか。
家の中でも、外でも、本来の自分を出せないでいたから、最早、本来の自分がどういう人間だったか……自分でも思い出せないのでは。
だから跡部はそんな自分に苦笑気味に「今さらどうしろってんだ・・・」って言いそうです。
でも決して今の自分を嫌ってはいない(笑)
だけど、この「今さらどうしろってんだ…」って言葉を、「なあ?」って投げ掛ける相手がいてくれてよかったと、思う。氷帝テニス部はなんだかんだ言っていい子ばかりだと思うので。
跡部の恋愛事情は……
相手のことは「お前」呼ばわりしちゃうんだろうなぁ。
自分に愛情を向けてくれる人間に対して素直になれないところが跡部らしい。
言葉使いも、「お前、どうしよーもねえな」と「ま、仕方ねえな」と恩着せがましく、そのくせ傍にいなければ寂しいくせに、相手が去ればそのまま終にしてしまうでしょう。 追いかけるなんて、俺様のプライドは許しません。
最後に、彼にとってのテニスは、 俺様でいることの裏づけ。KINGであり続けるためのもの。 多分、他の何かが見つかったら、簡単に手放すと言いながら、極めていきそうな気がします。本音は言わない奴なので。
ちなみに、ファッションはピーコート派。 俺様にもっさりダッフルタイプは似合いません。
そして何を着ても「怖いくらいに似合う」と思っているはず。
だって、ケイゴ・アトベだもん。大好き。
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2002,11,21
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